ケアプラザわかほ　事業概要

はじめに

「地域で暮らすお手伝い」
　高齢者の多くは「住み慣れた地で、家で暮らし続けたい」と言います。長年生活してきた地域で暮らせるという安心は、皆様が思う願いではないでしょうか。
　ケアプラザわかほでは、そんな皆様の願いにお応えするため、介護保険適応の在宅サービスを展開しております。通所介護事業（デイサービスセンター）は、介護予防、一般、小規模型、認知症型の４施設を取りそろえ、利用者の状態やご希望にあったサービス利用ができます。また、長野市から地域包括支援センター事業を受託し、地域の高齢者問題等の相談に対応しております。要介護者についてはケアマネジャーがご本人・ご家族と介護の計画を作成し、介護をサポートします。
　ケアプラザわかほ は、介護保険のサービスを通じて皆様に住み慣れた地域で、安心して、末永く、生き生きと暮らせるようにお手伝いをさせていただきます。

ケアプラザわかほ　沿革

平成３年４月１日	特別養護老人ホームユートピアわかほ内で若穂デイサービスセンター開所（長野市委託事業）。
平成１２年４月１日	介護保険制度施行。わかほデイサービスセンター（通所介護事業）に変更。特別養護老人ホームユートピアわかほ内で居宅介護支援事業所開所。
平成１３年４月１日	ショッピングセンター（綿内駅前）内で長野市在宅介護支援センターユートピアわかほ（長野市委託事業・居宅介護支援事業所併設）開所。
平成１５年１２月１６日	若穂綿内6434に、わかほデイサービスセンターおよび在宅介護支援センター移転。総称「ケアプラザわかほ」となる。
平成１８年１月１６日	若穂保科3060-30に、ゆさん（小規模通所介護事業）開所。
平成１８年５月１日	わかほデイサービスセンターに併設で、認知症対応型通所介護事業開設。
平成１９年１月１日	在宅介護支援センターを廃止し、長野市地域包括支援センターを長野市より委託。居宅介護支援事業所ケアプラザわかほ（居宅介護支援事業）開所。
平成２１年１１月１日	若穂綿内6429に、こもれび（認知症対応型通所介護事業）開所。
平成２２年１月１日	若穂川田1830に、いこいや開所。地域包括支援センター移転。
平成２２年２月１日	いこいやで、通所介護事業所いこいや（介護予防中心とした小規模通所介護）開所。