人は、生まれながらにして、健全で安らかに生きることを、保証されなければならない。
不幸にしてかなわぬ人があらば、その方に暖かな愛の手をさしのべ、み仏のお慈悲を実践したい。
社会福祉法人 善光寺大本願福祉会は、仏恩と衆生恩(社会)に報いるため、献身的に奉仕し、入所者・職員共に明るく正しく仲良く生活することを基本理念とします。
1962年 (昭和37年)2月1日 |
善光寺上人第120世、善光寺大本願法主、一條智光上人がご普山の際、社会福祉事業の経営を発願されて、善光寺大本願により、長野市大字三輪1321番地の1に「善光寺大本願乳児院」を設立する |
1981年 (昭和56年)3月31日 |
「社会福祉法人 善光寺大本願福祉会」を設立し、設置運営を移行する。 |